TVでた蔵トップ>> キーワード

「イトミミズ」 のテレビ露出情報

ことしは特別に夏の収穫祭。新緑の田んぼで作業した。ここからは田んぼと生きものの関係について。所が田んぼの昆虫を調査し、昆虫研究者の斉藤さんが解説した。マルタニシは藻や植物プランクトンを食べる食性から田んぼの水をきれいにしてくれる。斉藤さんは水鳥によって移動していると話した。フタバカゲロウやコミズムシの幼虫、ユスリカの幼虫アカムシなどが見つかった。田んぼには全部で14種類以上の生きものがいた。田んぼの土が細かくなり空気や養分を取り込みやすくなった泥をトロトロ層と呼び、そのトロトロ層を作るのにこれらの生きものが役に立っている。様々な生きものが棲んでいる田んぼでは食物連鎖が生まれ、生物多様性のバランスが保たれている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月28日放送 13:35 - 13:45 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅命にぎわうセリの田んぼ 宮城県・名取市
県内有数の米どころとして知られる宮城・名取市では9月、セリの苗作りの準備が行われた。化学肥料に頼らない農家の三浦隆弘氏は採ったセリを切り刻み、水を湛えた田んぼに撒いた。生命力が強く、数週間もすれば、新芽が伸びてくる。水温は15度で、冬でも温かく、歯ごたえのよいセリを栽培するのに最適とされている。加えて、栄養たっぷりの土作りを担うイトミミズも元気。飛来してくる[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.