- 出演者
- 所ジョージ 阿部健一(セバスチャン) 佐藤真知子 五島麻依子(大吟嬢) 湯上響花 武石鈴香
(オープニング)
Good For the Planet かがくの里 夏に開催!収穫祭10周年SP!
かがくのさと
かがくの里 10周年SP 小さな生き物と田んぼの関係
ことしは特別に夏の収穫祭。新緑の田んぼで作業した。ここからは田んぼと生きものの関係について。所が田んぼの昆虫を調査し、昆虫研究者の斉藤さんが解説した。マルタニシは藻や植物プランクトンを食べる食性から田んぼの水をきれいにしてくれる。斉藤さんは水鳥によって移動していると話した。フタバカゲロウやコミズムシの幼虫、ユスリカの幼虫アカムシなどが見つかった。田んぼには全部で14種類以上の生きものがいた。田んぼの土が細かくなり空気や養分を取り込みやすくなった泥をトロトロ層と呼び、そのトロトロ層を作るのにこれらの生きものが役に立っている。様々な生きものが棲んでいる田んぼでは食物連鎖が生まれ、生物多様性のバランスが保たれている。
かがくの里10周年SP 侵略的外来種の被害
日本の侵略的外来種ワースト100に指定されているアメリカザリガニは日本全国に分布し、田んぼに大きな被害を与える。一度入ると根絶するのが難しいが、かがくの里にはいなかった。ジャンボタニシも外来種で、稲を食べ田んぼに被害をもたらす。
かがくの里10周年SP ニホンミツバチ養蜂プロジェクト
かがくの里では玉川大学協力のもとニホンミツバチの養蜂に成功した。ニホンミツバチが里に来てから果物が実るなど自然循環が生まれた。里には4箱の巣箱がある。女王バチは外の遺伝子を交わらせるために結婚飛行に飛び立ち、結婚相手を探す。相手は10数匹で、巣に戻ると数え切れないほどの卵を生む。オスバチは交尾した瞬間に死んでしまう。分蜂し新しく定着した巣箱の近くにはミカンとレモンがなっていた。ミカンやレモンは虫媒花で、ミツバチが関わっている可能性がある。
かがくの里10周年SP 夏に採れるハチミツを堪能
(エンディング)
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TVer hulu
TVer、huluの案内。
(番組宣伝)
降り積もれ孤独な死よ
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