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「シュレーゲルアオガエル」 のテレビ露出情報

ことしは特別に夏の収穫祭。新緑の田んぼで作業した。ここからは田んぼと生きものの関係について。所が田んぼの昆虫を調査し、昆虫研究者の斉藤さんが解説した。マルタニシは藻や植物プランクトンを食べる食性から田んぼの水をきれいにしてくれる。斉藤さんは水鳥によって移動していると話した。フタバカゲロウやコミズムシの幼虫、ユスリカの幼虫アカムシなどが見つかった。田んぼには全部で14種類以上の生きものがいた。田んぼの土が細かくなり空気や養分を取り込みやすくなった泥をトロトロ層と呼び、そのトロトロ層を作るのにこれらの生きものが役に立っている。様々な生きものが棲んでいる田んぼでは食物連鎖が生まれ、生物多様性のバランスが保たれている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月4日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(大阪局 昼のニュース)
和歌山県内で見つかった黄色の珍しいアオガエル「シュレーゲルアオガエル」が海南市の県立自然博物館で展示されている。このアオガエルは本州や四国、九州に生息する日本の固有種で通常は背中側が鮮やかな緑色だが、ことし4月、田辺市の男性が畑で黄色のカエルを見つけ珍しいと思って博物館に提供したという。博物館によるとアオガエルは黄色と紫の色素を併せ持って緑色になるが、突然変[…続きを読む]

2024年6月2日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!かがくの里2024 今年のお米作り&果樹の冬越しSP
4月、かがくの里でお米づくりがスタート。田植えをする前にやるべき作業が、くろはり。畔の水際に田んぼの土を固めることを、くろはりという。水が漏れることを防ぎ管理がしやすくなる。阿部健一は手で畔の端に土を乗せていった。地域の皆さんも参加してくれた。今年は例年より早めに水をはったので、カエルが卵を多く産んだ。カエルは田んぼ周辺の食物連鎖で中間にいて生態系のバランス[…続きを読む]

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