いま都内の大手スーパーである異変。プラスチック容器がラップに代わり天ぷらもバラ売りで袋に入れるスタイルになっている。ナフサ由来の製品の価格が上昇、商品の値上げを抑える対応に迫られている。番組で食品容器メーカー22社に取材したところ 8社で値上げを決めたという。食品容器エフピコは6月1日出荷分から全製品を20%以上値上げ。ナフサは原油から精製されプラチチック容器などに加工され消費者に届けられるがその流通経路は複雑。タンカー→石油精製工場→ナフサ分解工場→加工メーカー→商社・問屋→製品メーカー→卸・小売り→消費者に届く。きのう群馬県の食品用プラ容器工場を取材。ナフサ由来の「PET樹脂」を海外から輸入し加工、シート状にして別の工場に運ばれる。プラスチック容器は1日約80万個を製造。原料の高騰が続けばさらなる値上げの可能性もあるという。石油化学コンサルタント・柳本氏は企業間の値上げの波について「本当に歯ブラシから洗剤からあらゆる日用品が値上がりしていく」と話した。
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