TVでた蔵トップ>> キーワード

「イノカ」 のテレビ露出情報

海を救う新技術。オーストラリア・タスマニア州にある“海の森”が、CO2を吸収する海藻があるとして温暖化対策の切り札と注目されている。しかし少し離れた地点では海藻が消え岩肌があらわとなり、磯焼けがみられた。磯焼けの原因の1つが海藻を食べるウニで、タスマニア周辺の海域に大量発生。また磯焼けの海に住むウニは餌が不足し中はスカスカ状態に。タスマニア州政府は日本のウニの養殖技術に助けを求め、養殖後は中身が大幅に増加。
高知県・高知市では海藻の陸上栽培技術を開発してきた。CO2を吸収してくれる海藻は栄養も豊富で、世界が注目している。海藻の栽培は海の中でも行い、これまでに30種類以上の栽培に挑戦。千代田区のスタートアップ企業にある水槽は、海の環境を再現。技術の要となるのが海のデータをもとに装備された様々な機器で、水槽の水を綺麗にして循環させるろ過装置も。この技術はサンゴの保全を目指して開発され、サンゴ礁には約10万種の海洋生物が生息。近年サンゴの白化現象が増加し、世界の平均気温が1.5度上昇すると9割のサンゴが死滅すると予測されている。この企業では水槽内でのサンゴの人口産卵にも成功。
住所: 東京都港区虎ノ門1-4-7 GLOCAL GATE (第一誠ビル) 4F
URL: https://corp.innoqua.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月18日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
都内の環境ベンチャー企業などはオフィスに設置できる室内水槽でサンゴの「ウスエダミドリイシ」の産卵と受精に日本で初めて成功した。水温や水質を管理できるシステムで沖縄県の海と同じ環境を再現することで、サンゴの産卵と受精を実現できた。この技術は気候変動によって世界各地で減少しているサンゴの繁殖にいかされ、海の資源を守ることにつながると期待されている。イノカ代表・高[…続きを読む]

2025年4月2日放送 21:54 - 22:00 テレビ東京
FIND!GOOD!FOOD!FIND!GOOD!FOOD!
海の漁獲量は大きく減少する恐れがある中立ち上がったのはイノカの増田直記さん。環境移送とは海の技術を水槽で再現する技術。イノカではサンゴ礁に注目し周辺に住む生き物を集めた。実際の環境に近い水質や照明に。将来大きくなくなるとされるサンゴ礁を守ることが海の生態系を守ることにつながる。瀬戸内海の藻場をま持つ活動もスタートしている。

2025年1月21日放送 22:58 - 23:06 テレビ東京
みどりをつなぐヒト(みどりをつなぐヒト)
イノカ、増田さんは水槽内に任意の水性生態系を再現している。水質・水温・水流・照明環境・微生物などを分析・コントロールし自然の海と近い環境を再現しサンゴを飼育している。サンゴ礁は海底の約0.2%の面積に25%以上の海洋生物が生息しているが、地球温暖化などの影響で危機的な状況。今世紀末までに世界中のサンゴ礁が白化すると予測されている。長年の飼育で培った知識をデバ[…続きを読む]

2025年1月19日放送 10:00 - 10:30 テレビ朝日
BooSTAR ‐スタートアップ応援します‐(オープニング)
海や川の生き物の環境を水槽で完全再現するイノカ代表・高倉葉太。生き物の名前が一瞬でわかるアプリを開発するバイオーム取締役・源六孝典。今回は生き物大好きなスタートアップの経営者が登場。どんどん市場が拡大中の環境保全ビジネスに迫る。

2024年10月12日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスターFOCUS:
訪れたのは東京・文京区にあるイノカ。20年後には9割が死滅する危機にあるというサンゴ。彼らを救うため東大発ベンチャーを立ち上げた高倉。そんなサンゴ愛は世界初の偉業を成し遂げた。それが水槽内での真冬のサンゴ人工産卵。その貴重な瞬間。時季に関係なく1年を通してサンゴの人工産卵を可能にする世界初の快挙。そもそもサンゴは限られた場所にしか生息せず、わずかな水温や水質[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.