安住さんは新潟県十日町市松代の田んぼへやってきている。今年5回目の訪問だ。稲は大きくなっている。8月11日くらいに雨がふり、水田の状況は持ち直した。新米の出来は注目されている。雨が少なかったので、収穫は少なくなるだろう。カメムシは発生していなかったという。イノシシの被害はないという。稲の根は深くまである。50センチから1メートルあるという。茎が多くなっていないという。分けつを見きわめないといけないとのこと。稲穂がついてきている。周囲の雑草を切る作業も進んでいる。貯水率は上がっていないという。今年は気温が高いのので収穫が心配だ。収穫500kgで40-45万円となる。今の目標は400kgだとのこと。稲が育っていくのが楽しみだと松田さんが言った。来月は収穫だ。