7月中旬、松田元太が5ヶ月ぶりにハート池を訪れた。網ですくってみると何か生物が入っていた。太一も合流し、この生物はシオカラトンボのヤゴだという事が分かった。松田元太と太一はハート池に生えている藻の掃除を行った。松田元太は虫が苦手ということで克服することになった。大きなヤゴを見つけるも、触ることはできなかった。仕方なく太一が手づかみで水槽にいれた。太一はハート池で生まれたばかりのイモリの赤ちゃんを発見した。さらに大人のイモリなどを発見した。大人のイモリは息継ぎで空気を吸う肺呼吸。そのため水中と陸で生活ができる。1年目、2年目、3年目のイモリを捕まえた監察した。松田元太はイモリを触ることに成功した。