3時間ぶっ通しで作業している太一のもとに、リチャードが特製ドリンクをもってやって来た。特製ドリンクはシークワァーサーとサトウキビを1:1デミックスしただけのお手軽ジュース。特製ドリンクを飲み太一は「何じゃこりゃ。めっちゃうまいぞ。人生最高ジュースです」などと話した。ドリンクを飲み、太一はまたカンナがけを始めた。一方、リチャードは体を温めてくれる沖縄の郷土料理を習っていた。魚をぶつ切りにし素揚げしたら、そのまま熱湯の中へ。味噌で味付けしたら「イユ汁」が完成。イユ汁を食べ終え、リチャードと太一は船作りを開始。2時間作業を続け、側面の板を掘りきった。