熱戦が続くミラノ・コルティナ五輪で、この週末に日本は5個のメダルを獲得した。日本時間土曜日の早朝に行われたスノーボード男子ハーフパイプでは、五輪初出場の山田流聖が1回目にハイスコアを叩き出した。回転トリックが全盛の中で、独創的な滑りで銅メダルを獲得した。そして3大会連続出場の戸塚優斗が95.00の高得点で、過去2回の悔しさを晴らす金メダルを獲得した。フィギュアスケート男子では、ショートプログラム9位の佐藤駿が合計3本の4回転ジャンプを成功させこの時点でトップに立った。しかしカザフスタンのM・シャイドロフが5本の4回転を組み込む会心の演技でトップに立つと、ショートプログラム2位の鍵山優真はジャンプにミスが出て2位につけた。最終滑走のマリニンはまさかのミスを連発させ、鍵山が銀、佐藤が銅と同学年の2人が揃って表彰台に上った。スキージャンプ男子ラージヒルは、ノーマルヒル銅メダルの二階堂蓮が1回目で140.0mのビッグジャンプを見せトップに立った。しかし2回目でスロベニアのD・プレブツに抜かれ銀メダルとなった。
