北海道のえりも港で体長20センチほどのイワシの死骸が見つかった。きのうの朝地元の漁師が発見し、漁協関係者が手作業で回収に当たっていた。漁協関係者によるときのうだけで14トンほどのイワシを回収したという。詳しい原因は分かっていないが大量のイワシが一気に港に回遊したことで酸欠状態になったと見られている。北海道では2か月前にも漁港でイワシが大量発生。これまでのところ漁業などへの影響はないという。
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