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「イングランド銀行」 のテレビ露出情報

諸我さんはきょうの予想レンジを147.00~149.00円とし「きのうはアメリカの金利は上昇したが日本の財務大臣・財務官から円安を牽制する発言もあり、ドル円相場は上値の重い展開となっている。きょうは日本の国際収支などの発表があるが、週後半に予定されているアメリカ物価指標の発表を控え、ドル円相場は方向感の出づらい展開となりそう」と話した。また、きょうの注目ポイントには「ドルの買い戻しは続くか」と挙げ、「ドルインデックスの推移を見てみると、7月以降アメリカの経済指標の悪化・金利の定価を背景にドルは下落基調となり、約1年ぶりの安値圏にあったが、先週末の強い雇用統計を受けて急反発している。また、主要通貨の年初来対ドルパフォーマンスを見てみても足元では主要通貨売り・ドル買いとなっており、円は全面安の展開から円キャリーの解消で大きく買い戻されていたが、先週石破総理からの『いまは利上げのときではない』といった発言を受けて反落しているし、ポンドもイングランド銀行・ベイリー総裁の利下げに前向きな発言で下落、ユーロもインフレの沈静化で売られている状況。政策金利が反映されやすい2年金利の年初来変化幅を見てみると、主要国の中でもFRBの利下げ織り込みが大きかったことでアメリカの2年金利は他の国より低下していたが、先週の強い雇用統計のあとは2年金利が急上昇し、これがドルの買い戻しの大きな背景となった。ドル買いは徐々に一服するとみており、市場が予想しているFRBの政策金利水準は9月のFOMC時点と現在を比べてみると、利下げの織り込みはだいぶ縮小しており、2025年末は3.3%とほぼドットチャートと同水準まで上昇した。シカゴ通貨先物の投機筋ポジションでは、円とユーロ・ポンドのポジションを合計すると、先週火曜日の時点で合計22万枚の買いポジションということで、ここ数年で最大レベルまで積み上がっており、こうしたポジション解消が今回のドル買いにつながったと思うが、ポジション調整が一巡してこればドル買い圧力は弱まってくるとみている。当面はアメリカ景気のソフトランディング期待がドル円相場を下支えしそうだが、日米金融政策の方向性の違いから、ドル円の下落トレンドは継続するとみている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
英国の中央銀行・イングランド銀行は1日、政策金利を0.25ポイント引き下げると発表。利下げは2020年3月以来、約4年半ぶり。イングランド銀行は今回政策金利を5%に引き下げた。利下げに賛成したのは9人の政策委員のうち5人。イングランド銀行・ベイリー総裁は、英国の消費者物価指数の伸びが2%まで縮小したことに触れ、「インフレ圧力が十分に緩和された」との認識を示し[…続きを読む]

2024年8月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
英国の中央銀行・イングランド銀行は、1日、0.25%の利下げを行うと発表した。これにより政策金利は、現在の5.25%から5%になる。利下げは新型コロナウイルスの感染が拡大していた2020年3月以来、4年5か月ぶり。英国のことし6月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて2%の上昇と、イングランド銀行が目標とする水準まで鈍化していて、インフレ率の低下などを受[…続きを読む]

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