きょうの特集は「オシエテ！シニア世代にオススメ 健康ウォーキング」。きょうの達人は脳内科医／医学博士・加藤俊徳先生。色々な脳の番地が組み合わさって脳を働かせている。歩きながら他の事をすることにより脳全体が活性化する。信州大学医学部特任教授／医学博士・能勢博先生によると、ゆっくり歩くのではなく速く歩くことが大事だという。インターバル速歩を行うと体力年齢が10歳若返るというデータもある。インターバル速歩：ゆっくり歩きと早歩きを3分間ずつ交互に繰り返す。週トータル60分達成できれば健康になると言われている。加藤先生に教わった脳トレウォーキングを紹介。しりとりウォーキング：しりとりをしながらウォーキングを行う。ぱぴぷぺぽ散歩：ぱ行を歩みに合わせて一歩目「ぱ」、二歩目「ぴ」…と口に出しながら歩く。ぱぴぷぺぽ散歩の早口・早歩き、遅口・遅歩き、早口・遅歩き、遅口・早歩きを体験した。出演者は「理解するのに頭を使う」等とコメント。