今回のゲストは平愛梨。岡村と平愛梨が会うのは10年以上ぶりの再会。2014年に2人は海外ロケで、空港で平さんが泣き出し、「海外は無理やな」と思ってたという。平さんの夫は長友佑都選手。4人の子供の愛称は、それぞれの生まれた国の赤ちゃんという意味。長友選手の海外移籍に伴い、日本を含めた4カ国を渡り歩いている。平さんは、サッカー選手という人たちが移籍することを知らなかったという。短期間で4カ国を渡り歩いており、その各国で出産をしている。第1子で里帰り出産も考えたが、生まれてすぐ父親の手で赤ちゃんを包んでほしくてイタリア出産を選んだという。だが生まれる5日前にトルコ移籍が決まり、出産時にはトルコに行ってしまっていたという。練習場から連絡が来て、移籍の話が出てると聞かされ初めての出産で大パニックだったが、帰ってきた夫の顔が行くという顔をしてたので、「行かさなきゃ」と思ったという。夫の姉が居てくれたという。イタリアの出産が夫婦のものという考え方で、助産師さんが家に来て色々教えてくれたという。出産は病院でした。海外では無痛分娩が普通だったが、平さんは自然分娩を選んでいた。平さんの母が自身が自然分娩だったのであなたもねという感じだったため、頑張って生んだという。二度とあの痛みだけは嫌で2人目からは無痛分娩にしたという。イタリアでの生活は、夫の姉に教えてもらって一人でも買い物に行けるようになったという。長友選手はインテル・ミラノに所属し、カンドレーヴァやハンダノビッチなどが家に来ていたという。チームメイトを招いたホームパーティーで、平さんは海苔でお歯黒をしたが、本当に長友の妻は歯がないのかと思ったらしく、夫に「そういうのいらない」などと言われたという。長友選手は基本的には平さんに怒ったことがなく、喧嘩は1回もしたことないという。トルコで2人目を出産した際、出産後24時間で「とにかく歩け!」とやらされたという。でも子どもに対して優しく、どこいってもどれだけぐずっても店員が抱っこしてくれたりしてくれたという。出産時は、入院中の病院食が超豪華だったが、食べ物が合わなかったという。3人目はフランスで出産だったが、英語が通じず、助産師も1人だけで、生まれた日から赤ちゃんと同じ部屋で赤ちゃんのサポートもほぼなくとにかく辛かったという。トルコとフランスの出産は長友選手も立ち会えたという。3番目の子に関しては、これ以上に大変なことはないと思ったら子育てがめっちゃ楽だったという。
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