アメリカ・インテルの7−9月期の決算は3四半期連続の最終赤字となった。10−12月期の見通しは好調だった。コスト削減の一環として実施した人員削減の費用を計上したことなどが響き最終赤字となったが売上高は132億8400万ドルと市場予想を上回った。部門別の売上高はパソコン向けが7%減少、データセンター向けは9%増加している。10−12月期の売上高見通しは上限が市場予想を上回った。株価(時間外)は一時↑15.3%。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.