この時期増加傾向にある子供の交通事故。子供を守るための最新対策が続々と登場している。みまもりというGPS機器がある。過去の交通事故などのデータからAIが危険地帯を分析。危険地帯に入ると警告音が鳴る。現在、世田谷区で実証実験を実施中。今後は自治体などとも開発をすすめるという。もしかもマップという地図もある。危険を感じた場所、事故が起きた場所を登録し共有できるサイトだ。6万件が登録されている。通学ルートをいっしょに歩いてみて、どんな危険があるかというのを子供に伝えることも効果があるとのこと。