全米各地に広がるテスラ不買運動、テスラは22日決算発表を行い1~3月期の営業利益は前年比で3億9900万ドルで66%の大幅減収減益となった。これまで成長軌道に戻るとしていた今年1年間の業績見通しを関税の影響で予測困難になったと撤回した。決算説明会でマスクCEOは政府効率化省に関わる時間を大幅に減らす意向を示すと発表直後から時間外取引でテスラ株価は5.5%まで上昇、一方でDOGEを任期満了で退任する見方は否定しトランプ政権に関与を続ける考えを示した。
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