きょうから2日間にわたって行われる米中首脳会談に向け昨日北京に到着したトランプ大統領。北京市内の沿道にはトランプ大統領を一目見ようと多くの人の姿があった。きょう午前に首脳会談が行われ、午後には天壇公園を訪問。夜には晩餐会が行われる。あすはワーキングランチなどに参加し中国を離れる予定。トランプ大統領にとって9年ぶりとなる中国訪問。首脳会談で双方が重要視しているのが貿易と台湾問題。貿易についてアメリカが狙うのは中国市場の拡大。今回の訪中でイーロン・マスク氏やティム・クック氏なども同行させている。AIなどの分野で中国市場の拡大を図り秋の中間選挙に向け経済的成果を得たい考え。中国・習近平主席が最も重視しているのが台湾問題。アメリカの過去最大規模の武器売却をめぐり慎重な対応を求める習主席。アメリカ側が武器売却を保留しているのに対し停止を求める可能性がある。また、台湾独立を巡る表現について、アメリカは台湾の独立を支持しないと表現しているのに対し独立に反対するとの表現を会談で要求する可能性もあるという。
