デーブスペクターの解説。英国・ウィリアム皇太子と米国・トランプ次期大統領が、7日にパリで30分以上対談した。2人は力強く握手を交わした。ロイヤルファミリーへのボディータッチは基本的には禁止されているが、トランプ次期大統領は肩を触ったり腕を取ったりした。トランプ次期大統領は「皇太子はとてもハンサムに見えた。キャサリン妃のことをたずねると『元気です』と答えた。チャールズ国王については『懸命に闘っている』と言っていた」と話した。トランプ次期大統領との対談は英国政府がウィリアム皇太子に要請したもので、目的は米国と英国両国の関係強化を促すため。ウィリアム皇太子は陸軍の施設で、カーソン君(10歳)から似顔絵をもらった。ウィリアム皇太子は「これは私?鼻の穴が5つあるみたいだね!」と話した。クリスマス当日の25日はロイヤルファミリーが一堂に会するサンドリンガムでの礼拝が行われる。今年のクリスマスはロイヤルファミリー45人と、サンドリンガムハウスでランチを楽しむ予定。