児童育成協会の鈴木一光さんが「遊びは生きがい」をテーマに講義。「子供は遊んでいるのが生活のようなもの」とし、明治時代の児童指導員・和田実の言葉「幼児は興味関心のあることを満足するまで追求する特性」など引用。親が無口なら子供も無口になることなど紹介。大脳の機能構造などから考えるに幼児への教育は不可能なんだそうで、好きなことを満足するまで追求させることが教育につながるほか、独創性も育まれるという。
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