カナダ在住の広島の被爆者、サーロー節子さん(94)がオーストリアで講演を行い世界で核の脅威が高まっていることへの懸念を示した。サーローさんは81年前、13歳の時に広島で被爆した。その後半世紀以上にわたり核兵器廃絶を訴え禁止条約の成立にも尽力している。この日首都ウィーンでは自身の被爆体験と共に改めて核廃絶を訴えた。ウィーン国連軍縮部のレベッカ・ジョビン代表は「(サーローさんから)受け継いだ教訓や話を次の世代へと伝えていくことがとても重要」と話している。
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