実験のために呼び出したのは渡辺裕太。関西大学の木戸彩恵教授監修のもと、ストレスをかけ日本茶を飲むとリラックスするのか計測となる。心拍のデータなどから緊張した時に優位になる交感神経の割合を計測するウェアラブル心拍センサをつけてもらい、数値が高いほど緊張状態を表しており50%を下回るとリラックス状態となる。実験として2677から12を連続的に引いていくと、この日最高の数値である94%となり緊張状態が続いていた。お茶セットが登場し急須でお茶を飲んでもらうことになると、交感神経の割合が下がりリラックス状態になった。
