世界で配車アプリを展開するアメリカのウーバー・テクノロジーズが、ホテル予約サービスへの参入を発表した。ウーバーは様々な領域へのサービス拡大を進めている。ニューヨークで開かれたウーバーのサービス発表会。CEOが宣言したのは、ウーバーアプリでホテルが予約できるサービス。世界での登録ホテルは70万以上。まずはアメリカでサービスを開始し、今後、日本などでも展開する方針。これを実現したのには、旅行予約サイト大手・エクスペディアグループとの提携がある。利用者はウーバーのアプリを使うだけだが、その裏でエクスペディアのシステムと繋がっていた。ウーバーは最近、こうした他社との提携を進めている。本業の配車に関わる自動運転の分野では、グーグル系のウェイモなど技術を持つ企業と組んでいる。決済システムでは決済大手「ブロック」と提携拡大。利用者は月間5000万人以上が使うブロックの送金システムで、支払いができるようになる。こうした提携で、あらゆるサービスの基盤であるプラットフォーマーとしての地位を固めようとしている。サービスの開発責任者は「わたしたちは多様なサービスの提供に重点を置いている。エンドユーザーからの長期的な信頼を得ることを目指し、それが実現できれば、多くの人がわれわれのプラットフォームを訪れると確信している」と述べた。
URL: https://waymo.com/
