ウェザーニューズは今年3月から、アプリ「ウェザーニュース」のユーザー向けに新たなサービスを始めた。それが、「ソラカメ」というライブカメラ。このカメラをユーザーに配布して、ユーザーの自宅の庭・ベランダなどに設置してもらう。すると24時間、空の映像がウェザーニューズに送られて来る。これにより、精度の高い予報が可能になる。また、予報が外れた場合のデータもまとめている。その理由を、柳井剛さんが説明した。ユーザーにより、晴れなのか曇りなのかの感覚が違う為、ユーザーの感覚を大事にしているという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.