スノーボード男子スロープスタイルで、長谷川帝勝選手が銀メダルを獲得。この種目で日本人男子初のメダルとなった。長谷川選手は1回目で82点台の高得点をマークし、トップに立つ。続いて登場したのはビッグエアの銅メダリスト・中国の蘇翊鳴選手。得点は82.41と、長谷川選手と0.28の僅差でトップに躍り出た。その後、各選手が相次ぐ着地などの失敗で長谷川選手の順位は変わることなく2位。長谷川選手は見事、男子スロープスタイルで日本史上初の銀メダルを獲得した。プロスノーボーダーの宮村結斗さんは、長谷川選手だからこそできた「縦回転と横回転を混ぜたダブルロデオ1260という3回転半まわる技」が、勝敗を分けたという。今大会、長谷川選手には苦い記憶もある。ビッグエア決勝の結果は11位。見せてもらったのは小学校の卒業文集。そこには「オリンピックのスロープスタイルで金メダルを獲得する」という将来の夢が書かれていた。ストイックで研究熱心な一面が、思わぬところでも発揮されていた。気象防災情報を伝えるウェザーニュースLiVEへの生出演。自分が国際大会で訪れた土地の天候を紹介するほど、気象に詳しい。
