異例の再流行となっているインフルエンザ。今、「花粉症と思ったらインフルエンザだった」「インフルエンザと思ったら花粉症だった」という患者が急増。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「ことしはいつもの年よりも互い違いの検査結果が多々ある」と話す。背景にあるのは、それぞれ患者が増加傾向であること。インフルエンザの患者数は最新の数字で1医療機関あたり43.34人(国立健康危機管理研究機構・感染症情報管理サイトから)。花粉症は、ウェザーニューズによると、東京などで花粉の飛散が始まっているといい、その量は平年の約1.3倍。現在、インフルエンザB型の患者が多く、A型に比べB方は高熱がでにくい、熱がでないこともある。だからこそ注意が必要なのは花粉症だと思いこんで受診しないケース。勘違いを防ぐにはどうすればよいのか。例えば、鼻水や頭痛以外にもインフルエンザの場合は関節痛や吐き気など主に体内に症状があらわれるそう。
