三菱UFJ信託銀行・齊藤央充さんに話を聞く。ドル円予想レンジは154.60~156.65円。齊藤さんは「ドル円は堅調の流れが継続、底堅い展開になるだろう」と話した。注目ポイントは次期FRB議長の方針と今後のトランプ政権の行方。次期FRB議長・ケビン・ウォーシュ氏は鷹派。ウォーシュ氏が提言した記事の紹介。斎藤さんは「AIは生産工場に寄与しディスインフレ要因、インフレは賃金や消費の加熱ではなく政府の過剰支出と紙幣発行によるマネーサプライの増加が原因、国際的なバーゼル規制ではなくアメリカの新たな規制改革によって世界の銀行にとってアメリカがビジネスを行う最良の場所にすべき」「トランプ政権の目標は今年11月の中間選挙の勝利。利下げ等とFRBに対する政治的圧力は維持される公算が大きい。選挙後プレッシャーが低下することが予想される。利上げに転じるかの議論が市場で本格化することが有力」などと説明した。
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