午後3時、フォーブール・サンタントアン通りの南側を歩いた。右側はレンガ造りのアーチになっていてお店がずっと続いていた。レンガ造りのアーチは昔の鉄道で今はアートの高架線といって廃線の下に店を入れている。アーチの上に行くと花が咲いている散歩道になっていた。歩いていると洋服の工房を発見した。ここは放浪の民の工房といって、難民や移民としてきた職人たちが、技術を生かし仕事に就けるように訓練する工房だという。
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