アメリカのワシントンで防衛品の見本市AUSAが開かれている。ワシントン支局の宇井五郎がワシントンから伝えた。トマホークのウクライナへの供与をめぐり、ゼレンスキー大統領が17日にアメリカを訪問しトランプ大統領と会談をすると発表。トランプ氏もウクライナへの供与を示唆。トマホークの射程は1600キロ。ウクライナが既に使っている射程300キロのエイタスムクよろ飛距離は5倍以上。ロシアの首都モスクワが射程に入る。ロシアへの圧力を強めた形。ドローンや無人機が発表の多くを占めている。シコルスキーは主力のブラックホークを改良した遠隔操作が可能な無人ヘリを発表。操縦席をなくす事で積載容量が2割以上増え、サイズの大きいミサイルなども運搬可能、来年初飛行を目指すという。アンチドローン技術にも注目が高まっている。ライフル型装置が妨害電波を発しドローンを強制的に着陸させたり無力化する事ができる。ヨーロッパ企業から90億円規模の受注。日本の防衛省は2023年度からの5年間で防衛費を従来の1.6倍、43兆円に拡大する方針。今月下旬にはトランプ氏が日本を訪問し、防衛費の増額を求める可能性もあり、防衛関連の企業による日本への注目が高まっている。
