2021年、競走馬をモチーフとした大人気ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のキャラクターにハルウララが選ばれた。これにより当時のブームを知らない若い世代にも名を知られ、一躍人気者に。さらに2025年6月、英語版がリリースされると人気は世界へ広がった。ゲーム化にあたり、宮原たちは特にお金などはもらっていなかったが、春うららの会発足後、全国のファンから支援金が送られてきたという。海外のファンから生の牧草が届いたことも。そして2025年9月9日、余生を過ごしていたマーサファームでハルウララは29歳で息を引き取った。高知競馬場には献花台が置かれ、多くの人がその死を悼んだ。ハルウララのブームなどを経て、高知競馬場は廃止の危機を回避。全国で初めて通年ナイター競馬を開催したり、成績の振るわない馬を集めて競わせる一発逆転ファイナルレースを行ったりするなど、独自の工夫で黒字経営を維持している。ハルウララが亡くなってから2か月後、20年前にハルウララと対面した永吉聖さんが宗石に会いに来た。現在は高知県警で警察官に。
