昨日から始まった「一帯一路」の国際会議には、140ヶ国余りから約4000人が参加。今日は習主席が演説を行った。「一帯一路」を巡っては、巨額な融資を返済できず途上国がインフラなどの権益を奪われる「債務のワナ」を危惧する意見もあるが、習主席はこの10年の成果を強調。露・プーチン大統領も演説。「一帯一路が成功していることは喜ばしい」などと述べ、中露の結束をアピールする形となった。その後、習主席とプーチン大統領は首脳会談を実施。
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