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「プーチン大統領」 のテレビ露出情報

ロシアによるウクライナ侵攻から3年。フィンランド、スウェーデンがNATOに加盟。EUは閣僚に相当する欧州委員に防衛担当ポストを新設。欧州議会は安全保障防衛小委員会を常任委員会に格上げ。ヨーロッパ各国は国防費も積みましている。イギリスのシンクタンク・国際戦略研究所によると、去年欧州全体の国防費は約68兆円と前年比約12%増加。リトアニア国防省は国防費が2倍以上になっている。
ウクライナで戦闘が続く中、停戦交渉がアメリカとロシア主導で進んでいる。ヨーロッパ各国首脳らは17日と19日に緊急会合を開いた。2回目の会合にはリトアニアなどバルト3国も参加。日本でも21日にEUの駐日大使らがウクライナ支援を表明。24日に開かれた国連総会では、ヨーロッパ諸国が主導したロシア軍の即時撤退やウクライナ領土保全などを求めた決議を採択。93か国は賛成、アメリカやロシアなど18か国は反対。中国、インドなどは棄権。
フランス・パリにヨーロッパの首脳らが集まって行われた緊急会合で、停戦後の平和維持を担う部隊について協議された。フランス・マクロン大統領、ドイツ・ショルツ首相、イギリス・スターマー首相などが参加。フランスやイギリスは部隊派遣に前向き、ドイツやイタリアは部隊派遣に慎重。24日にアメリカとフランスの首脳会談でトランプ大統領は安全保障はヨーロッパ中心で担うべきと部隊派遣に消極的。
ロシアの選挙介入疑惑について。去年11月に行われたルーマニアの大統領選で、SNSのみで活動していた親ロシア派の極右無名候補がトップになった。ルーマニア当局がロシアによる選挙介入の疑いを指摘して、やり直しの選挙が行われることになった。日本経済新聞によると、23日に行われたドイツの総選挙をめぐって、ある調査機関は親ロシア派とみられる組織が、SNSで世論操作を狙った偽情報を流したと特定。モルドバ、チェコ、ベルギー、フランスでも、ロシアによる選挙介入疑惑が浮上している。リトアニアでは去年5月に大統領選、去年10月には総選挙が行われた。リトアニア国防省は先月1日、リトアニアサイバーコマンドを開設したと発表。サイバー空間での作戦の計画と実行を担い、国防システムとしても運用するなど、サイバーセキュリティを強化している。インターネットのインフラや安全性などの評価を紹介。1位はベルギー、2位はリトアニアとエストニア、4位はドイツとチェコ。日本は33位。駐日リトアニア大使・オーレリウス・ジーカス、弁護士・萩谷麻衣子のスタジオコメント。ウクライナ・ゼレンスキー大統領の映像。北朝鮮、中国、トランプ大統領に言及。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
トランプ大統領はアメリカが仲介するロシアとウクライナの和平交渉に両国が速やかに合意するよう促したうえで、ロシアによるキーウへの攻撃を非難し、プーチン大統領に和平取り引きを成立させようと呼びかけた。トランプ大統領と会談したNATOのルッテ事務総長は和平協議の進展について、ボールはロシア側にあると語った。またロシアに派遣されたウィットコフ特使は25日にプーチン大[…続きを読む]

2025年4月25日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
24日、トランプ大統領はロシアとウクライナの和平交渉について「期限がある」と話し、両国に速やかな合意を促した。トランプ氏はSNSでも23日のロシアによるキーウへの攻撃を非難し、プーチン大統領に対し「和平取り引きを成立させよう」と呼びかけている。また、トランプ氏は和平交渉の1つの焦点となっているクリミア半島の扱いについて、「ウクライナに戻すことはとても難しい」[…続きを読む]

2025年4月25日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
アメリカのトランプ大統領は、ロシアとウクライナの停戦交渉について「自分なりの期限がある」と強調し、停戦の早期実現を促した。

2025年4月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
プーチン大統領は東部4州の全土の占領ではなく、停戦ラインを引くという妥協案を出してきた。また、クリミア半島をめぐって、トランプ大統領は「ロシア領としてアメリカが承認する」と主張。一方、ゼレンスキー大統領はロシアによるクリミア併合を法的に認めておらず、トランプ氏は「和平交渉にきわめて有害」などと痛烈に批判している。立石修解説委員室長によると、同氏は関税政策をめ[…続きを読む]

2025年4月24日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ウクライナ情勢をめぐって23日、ロンドンでヨーロッパ、ウクライナ、アメリカの外相級会談が開かれる予定だったが直前になってアメリカのルビオ国務長官が欠席し会談が延期となった。アメリカ国務省は欠席はスケジュール上の都合としているが、背景にはウクライナ側との立場の隔たりがあると報じられている。アメリカが提示した和平案にはクリミアのロシア併合をアメリカが承認すること[…続きを読む]

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