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「エゴマ」 のテレビ露出情報

次に里でとれた野菜の定食が登場。栗おこわはもち米と里の山でとれた栗を使用している。10月初旬に栗拾いし、栗おこわを作った。最初に水を吸わせる。うるち米がアミロースとアミロペクチンという2種類のデンプンでできているがもち米はアミロペクチンがほぼ100%。アミロペクチンは枝分かれの構造をしていて、水分を抱き込むために吸水率が高くなり、加熱によって強い粘りが出るために蒸すとモチモチとした食感に。栗は5分ほど下茹でし皮を剥いていく。もち米は水を切って蒸し器にいれ、栗を入れて蒸していく。ここで振り水という、水につけただでは足りない水分を上からかけていく。布を持ち上げて、栗が崩れない程度に混ぜて30分。こうして栗おこわは完成。味噌汁はナスとネギの入ったもの。天ぷらはパプリカ、ナス、カボチャ、サツマイモ、エゴマと、里でとれたもの。他にも焼きネギ、ナスとパプリカのピリ辛炒めも。そこに使う唐辛子も里でとれたもの。隈研吾と所ジョージは美味しいと味を絶賛した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月22日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らない伝統野菜の世界)
幻の下栗いもを紹介。飯田市および近辺の直売所で購入可能だ。アンテナショップでも売っていたという。エゴマ味噌たっぷりの下栗いもの田楽が登場。下栗いものコロッケも登場。下栗いもはじゃがいもの歴史と関係している。ヨーロッパからジャカルタへ、そして長崎に入ってきたじゃがいも。本州に広めた人物は中井清太夫。飢饉になったときにじゃがいもの存在を思い出し、山梨で育て始めた[…続きを読む]

2024年4月14日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!隈さんがかがくのさとにやってきたSP
さらに里の味噌で作った味噌汁も用意している。里で取れた下仁田ネギも入っている。去年の3月に下仁田ネギの苗を植えており下仁田ネギは白い部分が短く太いのが特徴。加熱すると甘みが引き出され柔らかい食感になる。一般的なネギは9ヶ月程度で収穫できるが下仁田ネギは1年以上かかる。そこに去年取れたエゴマから作ったえごま油を加えて完成。えごま油は加熱すると酸化するため風味付[…続きを読む]

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