アフリカ・マダガスカルの絶景、てっぺんの枝が根っこのように見えることから“神々が逆さまに植えた木”とも呼ばれる「バオバブ」。中でも幹周りは約30mと国内最大のバオバブの半分ほどが朽ちてしまっている。原因とみられるのは去年3月のサイクロン。これまでなかったマダガスカル南部の全域を横断した強い嵐で各地に大雨をもたらした。その影響でバオバブの中の空洞が水で満たされ、カビなどの菌が入り込み内部から腐ったのではないかという。
消えゆく絶景は日本にも。北海道・別海町にある全長約26km、日本最大の砂の半島・野付半島は“海に浮かぶ一本道”とも呼ばれる。エゾシカが群れ、約270種の野鳥が訪れる自然豊かな半島を60年間み続けてきた北海道認定ガイドの坂下富喜子さんは「今ガイドするための植物を探すことが難しい」と話す。海水で立ち枯れたトドマツの林「トドワラ」。白い骨のような枯れ木が一面に立ち並び、この世の果と呼ばれた絶景。今ではかつてあった枯れ木はほとんど残っていない。地殻変動による地盤沈下で年に約1.5cm沈み、入り込んだ海水に流されてしまった。さらに温暖化で海面が上がると、この景色は見られなくなるという。
消えゆく絶景は日本にも。北海道・別海町にある全長約26km、日本最大の砂の半島・野付半島は“海に浮かぶ一本道”とも呼ばれる。エゾシカが群れ、約270種の野鳥が訪れる自然豊かな半島を60年間み続けてきた北海道認定ガイドの坂下富喜子さんは「今ガイドするための植物を探すことが難しい」と話す。海水で立ち枯れたトドマツの林「トドワラ」。白い骨のような枯れ木が一面に立ち並び、この世の果と呼ばれた絶景。今ではかつてあった枯れ木はほとんど残っていない。地殻変動による地盤沈下で年に約1.5cm沈み、入り込んだ海水に流されてしまった。さらに温暖化で海面が上がると、この景色は見られなくなるという。
