立憲民主党・無所属の梅谷守は大阪・関西万博の建設費増額などについて質問した。これについて、岸田文雄は人件費などの高騰を受けて工事内容の見直しなど合理化の努力を行った上で増額となるという博覧会協会の説明があった、この内容について精査を行い、受け入れることにしたと話した。私としてはさらなる増額を認めるつもりはないと断言した。既に契約済みの金額、使った金額などについて、西村康稔は契約済みの金額は1464億円、使った金額は確定していないと話した。リングの建設費は350億円から変わったのかについて、西村康稔はリング個別の契約額はないが、リングの部分を切り出して計算すると約344億円になると話した。
続いて梅谷守はエホバの証人の2世・3世への虐待問題について質問した。これについて、岸田文雄は児童虐待の背景に宗教の信仰があっても決して許されるものではないと話した。宗教に関わる課題については今年の10月から虐待の実態把握のために当事者のほか、児童相談所などの関係機関における具体的な事例・対応上の課題の調査を開始したなどと話した。その後もエホバの証人についての質疑応答を繰り返した。
続いて梅谷守はマイナンバー健康保険証について質問した。これについて、岸田文雄は患者の情報に基づく、より良い医療を実現するためにマイナ保険証は重要だと認識していると話した。利用件数は増加しているのに利用率が低下しているのは紐づけ誤りなどにより、国民が不安を感じているという事情が背景にあると話した。その後もマイナンバー健康保険証についての質疑応答を繰り返した。
続いて梅谷守はエホバの証人の2世・3世への虐待問題について質問した。これについて、岸田文雄は児童虐待の背景に宗教の信仰があっても決して許されるものではないと話した。宗教に関わる課題については今年の10月から虐待の実態把握のために当事者のほか、児童相談所などの関係機関における具体的な事例・対応上の課題の調査を開始したなどと話した。その後もエホバの証人についての質疑応答を繰り返した。
続いて梅谷守はマイナンバー健康保険証について質問した。これについて、岸田文雄は患者の情報に基づく、より良い医療を実現するためにマイナ保険証は重要だと認識していると話した。利用件数は増加しているのに利用率が低下しているのは紐づけ誤りなどにより、国民が不安を感じているという事情が背景にあると話した。その後もマイナンバー健康保険証についての質疑応答を繰り返した。