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「デラクルーズ」 のテレビ露出情報

大谷翔平選手、メジャー通算200号へ。記念すべきメジャー第1号は、いまから6年前の2018年4月4日、本拠地デビュー戦。サイレントトリートメントの洗礼を受け、メジャーリーガーとしての一歩を踏み出す。翌年には、メジャー初の花巻東対決。3学年上の先輩、菊池雄星投手から豪快な一発を放つ。4年目には、日本人最速メジャー通算50号に到達。ボストンで行われたレッドソックス戦では、名物グリーンモンスターを右手1本で超える特大アーチ。そのちょうど1年後、メジャー通算100号ホームラン。去年6月には、メジャー通算150号を達成。2023年7月28日タイガース戦、ダブルヘッダー1試合目に投手としてメジャー初の完封勝利をあげる。そのわずか45分後、ホームランを放つ。ダブルヘッダーでの完封勝利とホームランは、メジャー史上初の快挙。ドジャース移籍後も進化は続き、松井秀喜さんの記録を抜き、日本人最多ホームランを更新。7月7日には、30歳初のホームラン、メジャー通算199号。
三冠王とは打率、打点、ホームランでトップになること。過去に打撃タイトルを獲った日本人選手もイチローと大谷翔平の2人だけ。現在の大谷は打率が2位、ホームランが1位、打点が3位。元東京ヤクルトスワローズ監督・真中満による解説。ホームラン王はいけると思うが、首位打者と打点王は苦労するのではないかと語った。ブルワーズ戦(日本時間7月7日)の28号ホームランを映像で紹介。ハシヤスメ・アツコは「きょう見たかった気持ちになった」とコメント。
注目したいのが前人未到の50−30(年間50本以上のホームランと30盗塁以上)。そもそも50本以上ホームランを打つ選手が少ない。去年、オルソンが54本のホームランを打ったが、盗塁は1。ジャッジは2022年に62本のホームランを打ったが、盗塁は16。過去最も惜しかったのは1997年のウォーカーで、盗塁は33だが、ホームランが49本だった。真中は「ホームランバッターはパワーヒッターが多いので盗塁数は少ないが、今年の大谷なら可能な数字」と指摘。ちなみに昨日までの試合の大谷の平均ペースで行くと、49本塁打となる。元東京ヤクルトスワローズ監督・真中満による解説。フィリーズvsドジャースの映像。元NHK社会部司法キャップ・鎌田靖は「ホームランバッターは盗塁しないので次元を超えている」とコメント。
後半戦の大谷翔平はどうなるのか。2021年はオールスター後に打撃が低迷した。前半戦では33本のホームランを打ち、打点も70あったが、後半戦では低迷し、トータルの成績も素晴らしいがホームラン数は46本で3位だった。打撃を狂わせたのがオールスターで行われたホームランダービー。オールスター前日に行われたホームランダービーに出場した大谷は、45秒の休憩を一度だけとり、約5分間バットを振り続けた。最後は膝に手をつき疲れ果てた様子だった。ホームランダービーの呪いと言われ、後半戦に成績を落とす選手が多い。ただ今年は大谷やジャッジも欠場するので、後半戦に備えられるのではないか。2021年7月・オールスターゲームの映像。
去年の大谷翔平はピッチャーもやっていて、投打で全く休みがなかった。そのため7月後半から体に異変が起きてきた。去年の7月28日にはメジャー初完投初完封で、ダブルヘッダーで2本のホームランを打ったが、その後、筋肉の痙攣で交代した。翌29日もホームランを打ったが、両足の痙攣で交代するなど、この辺りから途中交代することが増えた。結果、8月24日に右ひじ靭帯損傷が判明し、ピッチャーとしてはシーズン終了した。ここまでの間に休みは2日しかなかった。その後、バッターとして出ていたが、9月5日の試合前の練習で右脇腹を痛め、残り試合を欠場した。今年は打者に専念しているし、91試合消化の段階で3試合を休養している。後半戦にむけて真中は「チームが優勝争いしていると、モチベーションも上がってくるので、個人成績にもいい影響がある」と指摘する。
シンシナティレッズに「怪物」と呼ばれるデラクルーズがいるが、昨日時点で45盗塁を決めている。そのデラクルーズがオールスターで「大谷翔平と話すために日本語を勉強している」という、デラクルーズといえば去年8月、2塁ベースにいる大谷をツンツンしてちょっかいを出していたが、伝説上のユニコーンとも称される大谷が実在していることを確認して喜んでいた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月5日放送 12:00 - 13:26 テレビ朝日
中居正広の土曜日な会(特集)
古田が選んだ今季の大谷のベストシーンは、「ベッツの離脱で1番打者に!走る覚悟を決めた盗塁」。里崎の選んだベストシーンは「59盗塁!意気込みを示す『三盗』」。スタジオでは来季からは投手として復帰するが、1番打者としての適正があることがわかったためチームとしては1番で使いたいだろうなどと話された。盗塁のポイントについて川崎が解説。一塁ランナーの場合、野手がベース[…続きを読む]

2024年9月22日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ特シュー
大谷選手のホームランは2021年の46本が自己最多だったが、それを大きく更新して141年の歴史を誇るドジャースの球団史上でも最多記録となった。大谷選手のコース別の打率の比較について里崎さんは「一番大きいのはエンゼルスとドジャースに来てバットを長くしたっていうところがポイントだと思います。どちらかというとインコースがあんまり得意じゃないと思うんですよ。バットを[…続きを読む]

2024年9月11日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜(ニュース)
野球解説者・デーブ大久保が解説。デーブ大久保さんは、今永投手のコントロールがよいことにふれ、高低の勝負をした素晴らしいコントロールだったなどとコメント。試合で、今永投手と大谷選手の直接対決はショートフライ、ファーストゴロ併殺、ライトフライ、センターフライの4打数ノーヒットとなった。50-50の達成についてデーブ大久保さんは、ここからは地獄の苦しみにはいるため[…続きを読む]

2024年9月9日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8Newsわかるまで解説
大谷翔平選手は試合中走塁している時約9.1mを1.71秒で通過しているという。ウサイン・ボルトは100mを世界記録9.58秒で走った時10mを初速1.89秒で通過していて計算すると約9.1mを1.71秒で走るという。量産の理由(2)高い盗塁成功率。今シーズンの盗塁ランキングは1位E.デラクルーズ62、成功率81%、3位、B.トゥラング41、成功率87%だが2[…続きを読む]

2024年9月3日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsのハテナ
現在、ナ・リーグの盗塁トップはデラクルーズで61、成功率は82%。大谷は2位で46、成功率は92%となっている。相手のピッチャーのタイミングや隙を見計らうのがうまい。ピッチャーが投げるクセを見極めている。大谷はこれで44-46。残りは24試合となっている。

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