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「エルニーニョ現象」 のテレビ露出情報

きょう午前、フィリピンで熱帯低気圧が台風1号に変わった。気象庁は今後の進路に注意するよう呼びかけている。今日は九州で夕方から雨が降り始めた所もあった。今後、本州の雨に影響を及ぼす可能性があるのが台風1号。現在、フィリピンにある台風は北寄りに進んでいて、このあと暴風域を伴いながら北東に進む見込み。今月29日ごろには沖縄県の大東島地方に接近するおそれがある。ことしの台風1号は、統計を取り始めた1951年以降では、7番目の遅さ。遅かった理由は熱帯の海域の海面水温。台風が発生するのは日本のはるか南、太平洋西部だがその東側の海域では海面水温が高くなるエルニーニョ現象が、また西側のインド洋でも海面水温が高い状態が続いている。これらの海域では海水の蒸発が盛んで雨雲が発生する。一方で台風が発生する海域には、雨を降らせたあとの乾いた空気が流れ込み雨雲が出来にくい状況が続いた。気象庁によると「エルニーニョ現象は終息に向かっている。そして、一転して台風が発生しやすくなる可能性がある」という。気象庁は、ことしの夏は梅雨前線に流れ込む湿った空気が例年より多くなるとも予想されているため、早め早めの備えを心がけてほしいと話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテなるほど・ザ・新興国
丸紅リマ支店・安原雅人支店長はペルーについて日本のような四季がなく、夏・冬のどちらかという感じ。現在、初夏を迎え夕立ちが強くなり始めた。街の公園では日光浴やボール遊び、凧揚げ、ジョギング、サイクリングなどそれそれの過ごし方で週末を楽しんでいる。今ではサーフィンやパラグライダーを楽しむ人も沢山いる。また、経済情報については、ペルーは2023年にエルニーニョ現象[…続きを読む]

2024年10月28日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
10大リスク2024年:1・米国の分断。2・瀬戸際に立つ中東。3・ウクライナの事実上の割譲。4・AIのガバナンス欠如。5・ならず者国家の枢軸。6・回復しない中国。7・重要鉱物をめぐる争奪戦。8・インフレにより経済的逆風。9・エルニーニョ現象の再来。10・分断化が進む米国でビジネス展開する企業のリスク。国際政治学者・イアンブレマー氏インタビュー。ウクライナにつ[…続きを読む]

2024年10月9日放送 0:50 - 1:20 フジテレビ
坂道の向こうには青空が広がっていた。(坂道の向こうには青空が広がっていた。)
僕青23人の壁のルールは選ばれた挑戦者が得意ジャンルの早押しクイズに挑戦。1問正解することにQUOカード1000円分がプレゼントされる。青木宙帆がジャンル・地理に挑戦。3問中2問正解し2000円をGET。使い道を聞かれた青木は「沖縄に帰ろっかな」とコメント。
吉本此那がジャンル・イントロクイズに挑戦。おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」、BOØWY[…続きを読む]

2024年9月25日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
この100年で最悪と言われるアフリカ南部の干ばつについて。国連の推計では約2700万人が飢餓や飢餓に近い状態に追い込まれ5つの国が非常事態を宣言している。このうちの1つナミビアを取材。ナミビア・オマヘケ州では干ばつによる栄養失調で26人が死亡。この村では雨季の雨が極端に少なかったため、乾季に入ると草が枯れ、19頭の牛が餓死した。100頭以上の牛を飼うエドワー[…続きを読む]

2024年9月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
きのう気象庁は、異常気象分析検討会を開催した。異常気象分析検討会とは、社会経済に大きな影響を与える猛暑や豪雨、豪雪が発生した場合に要因を分析するもの。近年では、2018年西日本豪雨、熊本県で甚大な被害が出た2020年7月豪雨、2023年夏の猛暑などを取り上げる。きのうは、今年の夏の猛暑についての分析を発表。今年6月〜8月の平均気温は、平年と比べて1.76℃高[…続きを読む]

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