世界ラリーの年間チームタイトルで、1位のヒョンデと2位のトヨタは17ポイント差。迎えた世界ラリー12戦目、序盤からトヨタとヒョンデは激しい争いを見せ、1位と3位はトヨタ、2位と4位はヒョンデ。勝田貴元は5位をキープ。最終日、ここで勝田貴元選手は猛プッシュしトップタイムをとる。ここでトヨタのオジエがリタイヤ。ここで勝田選手が順位を上げ、12ポイントをチームに加算する。しかしヒョンデも粘りを見せ、この大会で縮めたのは2ポイントとなった。逆転に向けラリージャパンに挑むことになる。
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