3月30日からMLBレギュラーシーズンが開幕し大谷は今季44HRを記録した。1号は開幕3試合目のアスレチックス戦で、2号は2試合連続のHR、3号は花巻東高の先輩である菊池雄星から打った。その後今季初の兜セレブレーションが披露された。その後もHRを量産し、7号は打球の高さが49mとメジャー最高記録となった。14号15号は今季初の2打席連続のHRで68試合目で3年連続20号HRと、日本人選手初の快挙を達成した。24号は角度22度の低空弾で打球速度が189km/hを記録した。27号・28号は2刀流で出場した試合であり、30号は自己最長飛距離の150mの特大弾であり、6月の27試合で15本のHRを放った。33号からは3試合連続のHRでタイガースとのダブルヘッダーの試合では1試合目に完封勝利し第2試合では2本のHRのを打った。43号は今季初の満塁HRで44号はレッズ戦の第1打席であった。大谷は今季135試合に出場し44本塁打を記録し、日本人選手として初のホームラン王。打率は0.304、打点は95、20盗塁、出塁率は0.412、長打率は0.654とリーグトップクラスである。