エースのフォームを見た山本昌がアドバイス。始球式が目標ならワインドアップをしたら?と提案。松坂大輔のように球速の早い投手にも多い振りかぶるフォームで球速アップにもつながるという。最後に地面の反力を使えるようにドスンと体重を乗せることがポイントだという。肩甲骨とワインドアップを意識した投球に。フォームを固めるため、企画史上最多となる60球超の投げ込みを行った。球速を測ると126キロ。本人は納得いかず、もう1球投げ、127キロ。キレは良くなったもののこの日の最速は127キロ。
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