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「オオアカゲラ」 のテレビ露出情報

北海道東部の根釧台地の面積は5000平方キロメートルといわれ、東京都2つ分以上の広さ。日本屈指の酪農地帯で大部分は牧草地として利用されている。4月、シマエナガは繁殖期を迎えていた。キツツキの仲間・アカゲラは木に穴を開け巣作りをしていた。エゾモモンガは自分で木に穴を掘ることができないためキツツキの古巣を利用している。6月、木の根元には巣穴があり、キタキツネがいた。親子で3カ月ほど一緒に行動しネズミをとる術などを身につける。
続いては北海道東部の斜里川。知床半島の付け根にそびえる山を源として麓に広がる林や農地を蛇行するように流れる。12月下旬、最低気温は-20度近くまで下がる。しかし斜里川は真冬でも完全に凍結することはない。その理由は地下水が湧き出ているためで水温は年間を通して6度と安定しているため凍らない。こうした環境を求めてやってくるのは遡上したサケ。川辺にあらわれたオジロワシは浅瀬で弱ったサケをみつけ食べ始めた。するとオオワシがやってきて獲物を奪った。1月、斜里川ではサケの遡上が続いている。サケの近くには小さな魚が集まり、卵が流れてくるのを待っていた。そんな魚たちを狙うのはヤマセミ。獲物を獲得し厳しい季節を乗り越える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月5日放送 8:11 - 8:25 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
北海道別海町の森は針葉樹と広葉樹からなる深いもの。3月、生みからの強い風で木々は曲がってしまうほどだという。森はエゾシカなどの動物を強風から守っているという。風が穏やかな日、森からはキタキツネが砂浜に出てくる。またオジロワシなども確認できる。別海の森は平らな地形で、雪解けが進むと水たまりやぬかるみができる。また木の根元は木が水を吸い上げるためか他の場所よりも[…続きを読む]

2024年4月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島ぶらり旅
北海道日高町では、「キトビロ」と呼ばれているギョウジャニンニクが旬を迎えている。若林一雄さんはキトビロの栽培を手探りで始め、「あと3年はやる」などと話した。また妻の真弓さんオススメのキトビロの食べ方は「キトビロの卵とじ」だという。
横山敏雄さんは日高地域の山合で、シラカバの樹液を採取していた。木が雪解けの水を吸い上げる4月のわずかな時期だけ、透明でサラサラ[…続きを読む]

2024年3月15日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅(サクラ 染め上げる里 宮城県 加美町)
宮城県加美町は雪深い里で、町を見守るのは薬莱山である。冬の終わり、この山で桜並木の整備が行われる。加美町には特別な桜の木がある。樹齢数100年の種まき桜は、咲く頃が稲の種をまく時期の目安にされてきた。この木を先祖代々受け継ぐのが内海さんである。桜は古来から米づくりの神様が宿るとして大切にされてきた。しかしこの冬、雪の重みで1本枝が折れてしまい、切ることになっ[…続きを読む]

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