オサメット・エッグのテレビ情報 | “たまごの殻”のヘルメット | ワールドビジネスサテライト(2024/12/12(木)22:00)

「オサメット・エッグ」のテレビ露出情報

スタジオには卵殻でできた防災用ヘルメットが用意され、豊島晋作アナウンサーらが試しに装着した。通常の防災用ヘルメットと耐久性は遜色ないが、価格はお高め。製造コストの削減も課題の1つだという。

2025年6月8日放送　7:30 - 10:25　日本テレビ
シューイチまじっすか: ヘルメット・洋服・歯磨き粉に共通で使われている廃棄物は卵の殻。日本の卵の年間消費量は1人300個以上で、世界トップクラス。年間約26万トンの卵の殻が廃棄されていて、環境への負担も深刻な問題となっている。オサメット・エッグはプラスチック素材の約20％を卵の殻で代用することで、製造時に発生するCO2の量を約20％削減できるという。卵殻ホワイトプレミアムは約3個[…続きを読む]
2024年12月12日放送　22:00 - 22:58　テレビ東京
ワールドビジネスサテライトトレたま neo: 加賀産業は様々なヘルメットを開発しているが、卵の殻でできた防災用ヘルメット「オサメット・エッグ」を紹介した。材料を製造しているテラボウによると、1つのヘルメットにつき58kg、Lサイズ10個分の卵が必要だった。石油由来の合成樹脂でできたヘルメットは製造や廃棄するときに二酸化炭素の排出量が多いとされる。そこで、自然由来の卵の殻を利用することで従来のものに比べ、[…続きを読む]