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「オジロワシ」 のテレビ露出情報

湯上がやってきた北海道東トレイルには、釧路湿原、阿寒湖、知床の3つの国立公園があり、その周辺では、自然界の動物たちを見ることができる。まず訪れたのは釧路湿原。釧路湿原国立公園 温根内ビジターセンターガイドの藤原さんに案内してもらう。代表的なものはエゾシカ、他にもキタキツネ、タヌキ。他にもタンチョウやオオワシ、オジロワシがみられる。釧路湿原は大部分に人の手が入ることなく保たれているために、ありのままの姿の動物たちをみる事ができる。カメラ初心者の湯上は、事前にTokyo Bug Boysの平井さんにその使い方を学んだ。訪れた釧路湿原は、日本で最も広い湿原。東西の最大幅は25km。南北は36kmで面積は2万ヘクタール以上。JR山手線が3つも入ってしまう広さ。全の湿原面積の60%をしめている。今は冬のために、葉っぱが抜け落ちているが夏は緑が生い茂る。しかし葉のない冬だからこそ、動物が見つけやすい。歩いていると、エゾシカの足跡が。2本のヒヅメが特徴。さらに先にはキツツキがつついた跡が残っている木を発見。木の根元にはつついた木くずが落ちていた。このような動物の痕跡である、フィールドサインを見つけやすいのも冬ならでは。すると最初のシャッターチャンスがやってきた。オオワシを目撃したが、見失ってしまった。
散策すること1時間、発見したのはエゾシカの群れ。超望遠レンズで捉えることのできた写真では、リラックスしたメスのエゾシカたちが。しばらくすると、こちらに気付いたエゾシカたちの中にはオスの姿も。そしてこの日の宿泊先はキャンプ場。極寒の北海道でキャンプ生活を行う。このキャンプ場は釧路湿原に隣接し、もしかすると近くで動物の撮影のチャンスも。気温はマイナス1度。寒さ対策のための電気ストーブで3泊4日過ごす。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月14日放送 1:27 - 1:32 NHK総合
さわやか自然百景5min.(さわやか自然百景)
北海道東部の根釧台地の面積は5000平方キロメートルといわれ、東京都2つ分以上の広さ。日本屈指の酪農地帯で大部分は牧草地として利用されている。4月、シマエナガは繁殖期を迎えていた。キツツキの仲間・アカゲラは木に穴を開け巣作りをしていた。エゾモモンガは自分で木に穴を掘ることができないためキツツキの古巣を利用している。6月、木の根元には巣穴があり、キタキツネがい[…続きを読む]

2025年2月12日放送 1:25 - 1:35 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
青森県の津軽平野は湖や沼、ため池などが数多く点在している。春から夏にかけて平野の田畑を潤す大切な水である。3月の池では、オナガガモが見られる。オナガガモの大群が飛び立った。池の上空にオジロワシが現れたためである。オジロワシは狩りを行い、1羽のオナガガモが捕まった。命を巡る厳しい戦いが繰り広げられている。
3月中旬、津軽平野の田んぼにマガンの姿が目立つように[…続きを読む]

2025年1月21日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
根室市で氷を張った湖に穴を開けて網を仕掛ける氷下待ち網漁が行われている。温根沼でも漁が行われていてあらかじめ仕掛けていた網を引き上げるとしかやこまいなどの魚がかかっていた。漁場の近くには国の天然記念物のオオワシやオジロワシなどがおこぼれを狙って集まっていた。地元漁業者によると温根沼では温暖化の影響もあり氷の張る面積が年々狭くなっているということ。氷下待ち網漁[…続きを読む]

2024年12月23日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビシェアTOPICS
JTB野生動物が生み出す冬の絶景第5位「根室海峡 流氷とオオワシ・オジロワシ」北海道・羅臼町。流氷をかき分けながら進むクルーズ船にのれば、国の天然記念物に指定されているオオワシとオジロワシと出会うことができる。
JTB野生動物が生み出す冬の絶景第4位「伊豆沼・内沼の渡り鳥」宮城・栗原市/登米市。国内有数の越冬地で、毎年オオハクチョウや数万羽の真雁が飛来。[…続きを読む]

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