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「オスロ市庁舎」 のテレビ露出情報

ロシアのウクライナ侵攻などで世界では核兵器使用の脅威が高まっていて、被爆者たちはもどかしさや悲しみを感じている。それでも多くの先人たちが長年訴えてきた「もう二度と被爆者を作るな」「こんな苦しみは自分たちだけで十分だ」という小さな声の積み重ねが、今回のノーベル平和賞へとつながった。高齢の被爆者たちは今回の受賞をきっかけに、さらに訴えを強めたいと話している。その願いを次の世代が受け継ぎ、先人たちと同じように訴え続けるしかない。授賞式が核兵器廃絶の大きな後押しとなることを被爆者たちは願っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月10日放送 23:55 - 0:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
ノルウェーのオスロ市庁舎で日本時間今夜9時からノーベル平和賞授賞式が行われ、日本被団協やノルウェーのハラルド国王などが出席した。登壇したのは代表委員の田中熙巳さん、田中重光さん、箕牧智之さんの3人。このあと、13歳のときに長崎で被爆し伯母や伯父など5人の親族を亡くした田中熙巳さんが演説を行った。被団協は今月12日までオスロに滞在し、被爆者が各国メディアへの取[…続きを読む]

2024年12月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
日本被団協とは広島・長崎の被爆者で作る団体として、核なき世界を目指して活動を続けてきた国内で唯一の被爆者の全国組織となっている。1982年には山口仙二さんが「ノーモア・ナガサキ ノーモア・ヒロシマ ノーモア・ヒバクシャ」と訴えたことでも知られ、「HIBAKUSHA」は世界の共通語となった。しかし、2022年にはロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めプーチン大統[…続きを読む]

2024年12月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ノーベル平和賞の授賞式が行われるノルウェーの首都オスロ・オスロ市庁舎前から中継。今回の受賞決定について、思い出したくないつらい記憶を証言し続けてきた広島の被爆者たちからは、長年の取り組みがむくわれたと、喜びの声が聞かれた。一方で、核兵器を巡る国際情勢が厳しさを増していることへの危機感も強く、95歳になる被爆者は“お祭り騒ぎで終わるのではなく、核兵器をなくすこ[…続きを読む]

2024年6月20日放送 3:23 - 3:53 NHK総合
空からクルージング(空からクルージング特別編)
人口67万人を擁するノルウェーの首都・オスロからベルゲン急行が出発。最終目的地はベルゲンで、全長490kmを約7時間で結ぶ。ホーネフォス、ウスタオセなどを通過し、ベルゲンへと向かう列車の映像を紹介。ミュールダールで、ほとんどの観光客は列車を乗り換える。

2024年5月30日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
高校生平和大使は核兵器廃絶を求める署名を国連欧州本部に毎年提出していて、2018年からはノーベル平和賞にノミネートされている。支援団体は平和大使をノーベル委員会があるノルウェーに派遣していて、新型コロナの影響で一時中断していたが来月5年ぶりに再開される。派遣されるのは広島県・長崎県・兵庫県の高校生3人で、先月広島市で記者会見を開いた。ことしも高校生平和大使は[…続きを読む]

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