日本被団協・代表理事・木村緋紗子さん87歳はノルウェー・オスロに到着。木村さんは「父は被爆後3日しか生きられなかったし祖父もああいう状態でなくなったし。この喜びを父と祖父にお伝えしなくてはならない」と話した。8歳の時広島で被爆(爆心地から1.6キロ)し、現在仙台に暮らす。親族8人を亡くした。祖父・孝造さんは庭で被爆。祖父の被ばくを広島市・高校生が描いてくれた絵の紹介。被ばくから1週間後亡くなった祖父への罪の意識が残った。若い世代に証言を続けてきた。仲間の多くは亡くなっていた。
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