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「オリンピック」 のテレビ露出情報

パリオリンピックのレスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波朱理選手へのインタビュー。中学2年生のころから公式戦では負け知らずで、今回の勝利で連勝記録が137勝となった。試合直後の「レスリング最高!オリンピック最高!」の発言について質問され、藤波選手は「小さい時からオリンピックを夢見てきたので、その舞台で大好きなレスリングをすることが出来たことは最高の時間で、忘れられない時間となった」などと返答した。また、金メダル獲得が決まった瞬間にコーチである父と交わした言葉については「よくやった!と言ってもらえ、本当にありがとうと伝えた」などと述べた。決勝戦で対戦したエクアドル代表のジェペスグスマン選手には、去年の世界選手権で5ポイントの先行を許したが、今回も意識する部分はあったかどうかという問いには「昨年の世界選手権では勝ってはいるが、悔しさの残る一戦であった。大会に向けてジェペスグスマン選手に対する対策をしたりして、意識する選手の1人であった。」などと語った。また、決勝戦の展開について聞かれると「自分も相手も攻撃的なレスリングが武器で、今までやってきた練習をしっかり出そうという想いで挑んだ」などと答えた。さらに、今大会を振り返り、危ない場面などについて尋ねられると、「いつも通りにと思いながら、本当に楽しいオリンピックであったと思います」などと返答した。
また、連勝記録の重圧について尋ねられると「目の前の大会で勝っていくことに集中していてあまり意識はしていないが、連勝記録をきっかけに自分やレスリングに注目してもらえれば」などと述べた。また、3月に左ひじを脱臼し、しばらくマットに上がれない時期もあったが、その時どのように自分の気持と折り合いを付けたかとの質問には「けがをした瞬間はネガティブな気持ちもあったが、今振り返ると、あの経験が今をより輝かせてくれていると思います」などと答えた。また、その時に支えとなった周りからの言葉などはあるかとの問に「自分がうまくいかないときにも、自分を信じて支えてくれた家族や友だちに本当に感謝しています」などと語った。
大学進学後にオリンピック4連覇の伊調馨さんと出会ったが、どのような事を学んだかについて聞かれ、「馨さんは自分のレスリングを追求することにフォーカスしていて、勝ち負けを超えてそれを追求できることを自分も意識するようにしている」などと答えた。さらに、伊調さんとのスパーリングを通じて感じた伊調さんのすごさについては「本当に強い方で、日本に帰ってからも負けないように頑張りたいです」などとした。オリンピックチャンピオンとしてのメンタルについてのアドバイスなどはあったかと問われ、「楽しめよ!と言葉をかけてもらい、一般人のそれよりもより言葉の重みがあった。それによって、自分も思い切って楽しめたと思う」などとコメントした。金メダル獲得後に何かメッセージはもらったかとの質問に「おめでとうという言葉と、次のロスに向けてがんばれよ。とのコメントをもらいました」などと答えた。また、優勝した時に会場を回って観客とハイタッチをしていたが、オリンピックの舞台はどんな場所だったかと尋ねられ「最高の舞台、最高の瞬間でそれを会場の皆さんといっしょに味わえて忘れられない時間になったし、人生をかけて目指す価値のある場所だと思った」などと語った。今後目指す自分について聞かれると「自分の姿をみて少しでも多くの人に何か感じて貰えれば嬉しいです」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月16日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
ブレーブスとの第3戦、ドジャースの大谷翔平は1番指名打者で出場した。第1打席、空振り三振に倒れた。試合は、2回途中で、現在0-0となっている。試合が行われている会場には、手づくりのショウメーターを持つ大谷翔平のファンの姿などがあった。東京・巣鴨にある衣類などを扱う店では、大谷の「50-50」が達成されたら、ゴーゴーセールを行う予定だという。通常500円のおも[…続きを読む]

2024年9月15日放送 21:55 - 22:45 NHK総合
サンデースポーツ(スポーツニュース)
フェンシング全日本選手権(静岡・沼津)。女子エペ:優勝・佐藤希望(9回目)、準優勝・成田琉夏。佐藤の息子らが観客席で観戦。男子サーブル:優勝・坪颯登(初)、準優勝・谷下尚弥。

2024年9月15日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニングスポーツご意見番 喝!あっぱれ!
今週のスポーツニュースをダイジェストで紹介した国民スポーツ大会、成年女子200m個人メドレー:優勝・松本信歩、2位・東京五輪2冠・大橋悠依。

2024年9月14日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
文部科学省がオリンピックやパラリンピックの出場経験があるアスリートを教員として採用しやすくする仕組みづくりに乗り出した。教職に関心のあるアスリートリスト作成、優先的に定数を超えて採用できる措置をすすめるという。

2024年9月14日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
文科省は教員免許がなくても高い専門性を持つ外部の人材を採用できる特別免許状を活用し、オリンピックなどに出場経験があるアスリートを採用しやすくする新たな取り組みを始める。教職に関心があるアスリートのリストを作り、各地の教育委員会に提供する他必要な知識を学べるよう動画研修も行うとしている。またオリンピックやパラリンピックデフリンピックへの出場経験者を採用する場合[…続きを読む]

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