香川県庁で披露されたのは、贈答用などに箱詰めされた冷凍の讃岐餃子だ。讃岐餃子は、県がうどん用に開発した小麦「さぬきの夢」を使った皮やオリーブ豚などを具材にしたオリジナルのギョーザだ。県の中華料理店で作る組合が3年前に開発し、県内の19の飲食店で、提供・販売されている。今回はじめて、組合が統一のレシピを作成し、そのレシピに従って作られたものが売り出される。讃岐餃子は、きょうから、高松空港など5つの店舗で、数量限定で販売されている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.