- 出演者
- 野村優夫 網秀一郎 堀越将伸 八尋隆蔵 谷口慎一郎 瀬戸秀夫 一柳亜矢子 澤田拓海 垂水千佳 吉岡篤史 吉倉崇唯 熊井幹 小倉優太郎
オープニング映像。
徳島・美波町から中継。
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- 美波町(徳島)
夫やパートナーからの暴力や職場でのハラスメントなど女性からの相談を電話で受け付ける「女性の人権ホットライン」の強化週間が始まり、名古屋法務局でも相談が寄せられている。
コロナが5類に移行して初となる「ボージョレ・ヌーボー」の解禁日となった今日。県内の専門店では多くの人が求めており、県内専門店の担当者は「フランスが穏やかな気候で、ぶどうの糖度が上がり、しっかりした味わいになっている」などと語っている。
秋田県横手市ではりんごの「ふじ」が収穫の最盛期を迎え、各地のりんご園では既に収穫を始めており、今年猛暑と雨不足に見舞われた青森県内だが、このところの冷え込みで糖度が出てきたなどと生産者が語っている。
「ボージョレ・ヌーボー」の解禁日となった今日。県内の専門店では樽の量り売りが行われた。大仙の専門店は、事前予約者のみの販売となっている。専門店の担当者は「フランスが雨が少なく日照時間が長かったことからぶどうの育ちがよく味わいにも強く出ている」などと語っている。またフランスでは樽での販売を取りやめる動きが出ており、今年は2種類しか納品されなかったなどと語っている。
愛媛県の高級柑橘「紅まどんな」が今日から発売開始となり、松山市のJA直売所の太陽市では朝から多くの人が訪れて紅まどんなを買い求めていた。紅まどんなの出荷は来年1月上旬まで続く。
フランス産ワイン「ボージョレ・ヌーボー」が今日解禁されたことに合わせ、道内有数のワインの産地として知られる十勝の池田町でもワインの新酒の販売が始まった。池田町では円安などで輸入ワインの値段に影響が出ることを予想し、去年から例年12月からの新酒販売をボージョレ・ヌーボーの販売に合わせるようになった。今年は去年の3600本から5000本に新酒の数を増やし、多くの人が池田町の新酒ワインを買い求めていた。
石川県小松市安宅町の住宅街にある空き地に9月中旬、すいかが実った。この場所には漬物の工場があった。5つの実がついた。土地の所有者の紅谷さんは「不思議に思った。嬉しかった。」等とコメントした。紅谷さんは一昨年、夫を亡くした。すいかは紅谷さんにとっての楽しみになったという。紅谷さんは「和みの輪が出来た。」等とコメントした。紅谷さんは漬物の工場を取り壊す際、解体業者にすいかを差し入れたという。その時の種から芽が出たと考えている。専門家によると、発芽するのに高めの温度と水が必要で、さらに適度な養分も必要なので今回の様な事は稀なのだという。しかし、今年は暑かったので例年に比べて育ちやすい環境だった可能性があるのだという。紅谷さんはこれまで3つを収穫したが、先日、残り2つも採る事にした。割ってみると、赤色に熟れていた。すいかを食べた紅谷さんは「甘い。食べられる事が凄い。」等とコメントした。他の人にもすいかを分けた。すいかを試食した吉倉崇唯は「甘くて美味しい。」等とコメントした。吉倉崇唯は「紅谷さんは空き地を花壇にして多くの人が集まる場所にしたいと話していた。」等とコメントした。
生の魚に電気を流しアニサキスを殺虫する技術を去年開発した熊本大学の浪平准教授らの研究グループは実証実験等を進める為、クラウドファウンディングで資金を募っている。募集期間は来月26日迄で、目標額は1000万円だ。浪平准教授は「幅広く実証を進めたい。」等と話している。
女川町の出島と本土を結ぶ、長さ364メートルの橋「出島架橋」の建設作業。橋の中央にあたる長さ245メートル、重さ2500トンのアーチ部分を乗せたクレーン船が設置箇所に近づくと、作業員が数時間にわたって、位置を調整し、接続していた。現在、島から本土へは1日3便の定期船のみで、橋が完成することで、町の中心部と車で約15分で行き来できるようになる。緊急時の避難道路としての活用なども見込んでいて、来年12月の開通を目指して、今後、橋につながる道路の整備などを進めることにしている。須田町長は、開通すれば、日常生活の安心につながるだろうなどとした。
NHK NEWS WEBから特集記事を紹介する。来月施行される改正旅館業法で、悪質なカスハラを繰り返す客の宿泊を旅館側が拒否することが可能になる。旅館やホテルへのアンケートでは、従業員を長時間拘束するなどして、苦情の申し出が繰り返されたと答えた施設が全体の41%にのぼった。障がいのある人からは、不当な宿泊拒否につながらないか、懸念の声も聞かれた。安全上の理由として、宿泊を拒否されたケースがあったという。記事では、様々な声とともに、現場での混乱を減らすための理想の形について紹介している。
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香川県庁で披露されたのは、贈答用などに箱詰めされた冷凍の讃岐餃子だ。讃岐餃子は、県がうどん用に開発した小麦「さぬきの夢」を使った皮やオリーブ豚などを具材にしたオリジナルのギョーザだ。県の中華料理店で作る組合が3年前に開発し、県内の19の飲食店で、提供・販売されている。今回はじめて、組合が統一のレシピを作成し、そのレシピに従って作られたものが売り出される。讃岐餃子は、きょうから、高松空港など5つの店舗で、数量限定で販売されている。
坂出市の瀬戸大橋記念公園で、県内の塗装業者約40人が園内のベンチと建物のバルコニーを塗り替えた。ベンチは、公園のオープン以来35年間、塗り替えられていなかったという。日本塗装工業会香川県支部は、毎年「いいいろ塗装の日」のこの日に合わせて、県内各地で施設の壁の塗替えなどをボランティアで行っている。
小原紅早生は、昭和48年に、坂出市の農家で発見された突然変異したみかんで、平成5年に品種登録された香川県のオリジナル品種だ。坂出市の畑では、きのうから、露地栽培の小原紅早生みかんの収穫が始まった。小原紅早生の生産量は年々増加していて、県内を中心に、東京などに出荷されるほか、中国などにも輸出されているという。露地栽培で作られた小原紅早生の収穫は、来月中旬頃まで続くという。
大正4年の11月16日は長崎市で路面電車が運行を開始した日となっている。これを記念して明治44年に製造された木造の電車が運行し、大勢のファンが足を運んでいる。製造から暫くの間福岡県で運行していたものの昭和34~48年には長崎市で活躍し、その後は会社の車庫で保管されている。社内は光を取り入れるため屋根に段差をつけた作りであり発車を知らせるベルは当時のままの状態となっている。利用者からはふだん乗れないし見られない電車なので貴重だとの話が聞かれている。
雲仙市で栽培されたベルガモットが加えられたクラフトビールが長崎市では生産されている。雲仙市役所では金澤秀三郎市長とベルガモット農家の渕上桂樹さんらが会見に臨んでいて、金澤市長は爽やかな香りだと振り返り、渕上さんはすてきな時間を過ごしていただけたらと話していた。来年には遊休農地を使ってさらにベルガモットの栽培を進めるとともに、店頭やネットを通じての販売も検討している。
きょうから「ボージョレ」の販売が解禁されているが、北海道の池田町では「十勝ワイン」も解禁されている。集まる機会が増えることで楽しい時間も増えていくのではないかと一柳さんはコメントした。