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「オルソケラトロジー」 のテレビ露出情報

愛知県にあるメニコンの総合研究所で、ある最新のコンタクトレンズの開発が進んでいる。目につけると、どんなものが見えるのか。例えば空港では自分が乗る飛行機の搭乗時間や座席など目の前の風景にさまざまな情報が合成されて見えるようになる。自転車レースのイメージでは心拍数やスピード、距離などが一目瞭然。内側には映像を映し出すためのチップや電子回路が組み込まれている。さらにコンタクトレンズに送電アンテナを近づけるとLEDライトが点灯。無線で送電する方法も開発中。京都大学でも新たなコンタクトレンズの研究が進んでいる。京都大学・新津教授が取り組んでいるのは血糖値を測定するコンタクト。模擬の涙をたらする。涙の中に含まれる糖分で発電するという仕組み。黄色の線で表示されているのは発電量。たらしたあとは波形が上昇。発電した証拠。この発電量から血糖値を推測する。さらにコンタクトレンズの可能性が広がっている。オルソケラトロジーと呼ばれる治療法は寝ている間に装着し角膜の形が変化し焦点が合うようになる。海外では一時的に視力が回復するだけでなく特に子供の間で、近視自体の進行が抑制されたという研究結果も出ている。日本でもその効果を調べるため愛知医科大学などで研究が進んでいる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月26日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME
東京・渋谷区にある小学校、タブレット端末を使用しながら受けていたのは国語の授業。文科省によると、裸眼の視力が1.0未満の子どもの割合が過去最多に。小学生はおよそ3人に1人が近視になっている。近視の原因の1つとなっているのが、スマホやゲーム機など電子機器の普及。マサイ族も都市化が進み、遠くを見なくなったことが原因で視力が低下。WHOは、205年までに世界人口の[…続きを読む]

2024年11月28日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(特集)
裸眼視力1.0未満の小学生は増加傾向で45年前と比べると約2倍、過去最多レベルとなっている。日本近視学会理事長・大野京子さんが注視するのは30cm以内でものを見る近業。連続して30分、1日2時間以上で近視のリスクが上がることが分かっている。近視対策:物を見る時は目から30cm以上離す。20分作業したら20秒休める。遠くを眺める。外で日光を浴びることも効果があ[…続きを読む]

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