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「オレクサンドル・マルチェブスキーさん」 のテレビ露出情報

スポーツでウクライナのために戦い続ける男性を取材。手や足に障害がる人の7人制サッカー「アンプティサッカー」。フィールドプレーヤーは義足を使わず2本の杖で体を支えながらプレーする。明日からこのヨーロッパ選手権が開幕されるがそこにウクライナの代表チームも参加する。そこには戦場で手や足を失った元兵士も加わっている。祖国のために勝利を目指す元兵士の思いを取材。ウクライナチームは4人が戦場で手や足を失った元兵士。その一人オレクサンドル・マルチェブスキーさん(39)は2年前の戦闘で右足を失った。足を失う前はサッカー選手だったマルチェブスキーさん、短期間でチームの中心選手となった。家族3人で暮らすマルチェブスキーさんは普段技術者として働いている。ウクライナ侵攻後“祖国を守りたい”と兵士に志願、東部ハルキウの最前線で戦った。しかし迫撃砲の攻撃を受け右足を失った。治療後リハビリの最中にアンプティサッカーを知った。再び国のために戦える、マルチェブスキーさんは日々のトレーニングを欠かさない。大会を間近に控えても戦時下で難しく強化試合を組めない。連日のように防空警報が発令され選手の心理的負担も相当なもの。こうした中、元兵士の加入はチームメンタルの支えにもなるという。マルチェブスキーさんは手や足を失った人達の希望になると決意を胸に試合に臨む。ヨーロッパ選手権で、ウクライナは開催国フランスとの開幕戦に臨む。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
アンプティサッカーは腕や足を切断した人たちがプレイする7人制のサッカー。フィールドプレイヤーは2本の杖で身体を支えながらボールを追いかける。今月、アンプティサッカーのヨーロッパ選手権がフランスで開かれ、ウクライナ代表も出場した。代表チームには、ロシアによる軍事侵攻後、戦闘で腕や足を失った元兵士たちも参加。祖国のために勝利を目指す元兵士の1人の男性を取材した。[…続きを読む]

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