自動車産業に100年に一度の変革期をもたらしたといわれる電気自動車・EV。国によってはEV化を強力に進めるところもあり、そのシェアは年々伸びている。2015年頃から脚光を浴びるようになったEVだが、日本の去年の新車販売台数の割合は3.6%にとどまっている。町行く人にインタビューすると充電環境がネックになっていることが分かった。公共のEV充電設備の推移は2013年から急増したものの2017年以降は横ばいで減っている年さえある。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.